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Subtitle Workshop 6.0b 再生画面で字幕表示の2行目を表示させる
Display the second line of subtitle display on the playback screen

基本設定>一般>文字コード は、通常Shift-JIS指定だが、デフォルト Default にする。
基本設定>再生環境>字幕 >フォント の指定で Calibri にする。サイズは 11、12、16、22、36 のどれか。
  「文字縁取り」「影付け」のチェックを入れて、他は全て入れない。
基本設定>表示>プログラム >表示使用フォント:も Calibri を指定する。サイズは 9 か 10

簡易な説明動画は https://youtu.be/EAEXrQ2yOnM


sw6b_2nd_line_01.jpg
絶対ではないので下記の詳細も参考にしてほしい。

■Subtitle Workshop 6.0b はこれまで再生映像で字幕表示の2行目が表示されない問題があって諦めていたが
フォント指定で2行目が表示できるフォントがある事が分かった。

(Subtitle Workshop 2.51 では表示される。しかし1つの字幕ファイルしか扱えず翻訳のテキストが入力できない)

基本設定>一般>文字コード は、通常Shift-JIS指定だが、デフォルト Default にする。

sw6b_2nd_line_02.jpg


基本設定>再生環境>字幕 >フォント の指定で


sw6b_2nd_line_03.jpg

sw6b_2nd_line_04.jpg


Arial *2
Calibri 表示されないサイズもある
Cambria *1
Consolas *1
Georgia *1
Times New Roman *1
Verdana *1


などの欧文フォントを指定する。サンプル表示は文字化けするが気にしない。
(上記はwindows10や7ではデフォルトでインストールされているフォント。あまり使わないモノもあるが。。。)

*2 表示可能なフォントであっても「文字縁取り」「影付け」のチェックを入れないと表示されない。
*1 「文字縁取り」「影付け」のチェックなしで表示できるがサイズが少ない。また表示されない時もある。
Calibri もチェックなしで表示できるがフォントサイズは限定される。
背景色の透明化はキレイに出ないのでチェックを入れない方がベター。

[ 検証サイズ 8、9、10、11、12、14、16、18、20、22、24、26、28、36、48、72 ]
チェックが無くても表示されるフォントサイズ
Arial X
Calibri 11、12、16、22、36
Cambria 12
Consolas 11、12
Georgia 11
Times New Roman 12
Verdana 11、22

チェックを入れると表示されるフォントサイズ
Arial 8、9、10、11、12、X、16、X、20、X、X、X、X、X、X、X
Calibri X、9、10、11、12、14、16、18、20、22、X、26、28、36、48、X
Cambria X、9、10、11、12、X、16、X、20、22、X、26、X、X、X、X
Consolas X、9、10、11、12、X、16、X、20、22、X、26、X、X、X、X
Georgia 8、9、10、11、12、14、16、18、X、22、X、26、X、X、X、X
Times New Roman 8、9、10、11、12、X、X、X、X、X、X、X、X、X、X、X
Verdana X、9、10、11、12、14、16、18、20、22、X、26、28、36、48、X

他のフォントは分からないが、チェックを入れて、サイズが 9、10、11、12 で表示されなければたぶんダメだろう。

それ以外のチェックはお好みだが、この2つのチェックを入れておくとフォントの選択が少しは増えるかもしれない。
しかしながら「Relative font size」をチェックすると映像表示の大きさによってはどのフォントも消えてしまう場合がある。

■文字化けする欧文フォントの指定なら日本語が文字化けするのでは?
と、単純に思うのだが(実際、昔のOSでのアプリーケーションでは文字化けしていた。文字コードや改行の問題もあった)
基本、半角英数字はこの指定フォントが表示され、 Calibri なら Calibri であるが
日本語の全角2バイト文字は他のフォントで代替される。
メモ帳などで欧文フォントを指定しても文字化けせずにちゃんと日本語が表示されるのと同じだ。
日本語の表示は何のフォントで表示されるのかというと MS UI Gothic のようだ。
日本語環境でのwindows10のシステムフォントは Yu Gothic UI なのだが、欧文フォント以外の時のデフォルト指定はよく分からない。
MS UI Gothic のフォントサイズは 17 以上でないと本来の形状にならない(ゴシックの太い線)、16 以下は細い線で表示される。
Subtitle Workshop ではテキストの文頭に日本語がくると残りも MS UI Gothic になる。
文頭に半角英数字の場合、日本語が出てくるまでは指定欧文フォントで表示され1行目も2行目も継続される。
MS UI Gothic が代替なら MS UI Gothic を指定すれば表示されるのでは?
と思うが、これが表示されない。。。

因みにメモ帳では 半角英数字は指定欧文フォントで、日本語のところだけ(2バイト文字)は MS UI Gothic で表示される。
たぶんアプリケーションの仕様の違いであるが、表示されないということはない。

■フォントリストにフォントが出ない場合
昔からある
Arial
MS Sans Seri
Tahoma
Times New Roman
などのフォントはwindows10のデフォルト設定でフォントが非表示になっているため
アプリケーションによってはフォントリストに出ない場合があり、Subtitle Workshop も選択できない。
フォントフォルダ[C:\Windows\Fonts]に行って表示したいフォントを選択して非表示を表示に切り替えれば選択可能になる。
Subtitle Workshop のデフォルトのフォント指定は Tahoma である。
しかし Tahoma を選択しても2行目を表示できなかった。
MS Sans Seri もダメだった。

■基本設定>表示>プログラム >表示使用フォント: はデフォルトの Tahoma のままでもテキスト文を入力できる。
たぶん上記と同じく代替の理由から日本語表示と入力が可能なフォントになっていると思われる。
フォントが混在するので、再生動画に表示されるフォントと同じフォントを指定すると違いがなくて分かりやすい
基本設定>再生環境>字幕 >フォント の指定で
Calibri を指定したら
基本設定>表示>プログラム >表示使用フォント:
も Calibri を指定する。
sw6b_2nd_line_05.jpg

■補足
半角英数字の1バイト文字フォントだけなら表示できるはずなのだが。。。何故かできないのもある。。。
実際に表示されるフォントは指定サイズを画面に表示できるピクセル値(近似値)に計算して描画しており
以前はアプリケーション側で調整する必要があったようだ。
等幅フォントはバランスは悪いが全ての文字が同じ間隔で表示されるため確実に描画できる。
アプリによっては等幅フォントを指定してくる場合もある。
Windows XP 以降?、全角文字幅が半角文字幅の丁度 2 倍になるようにOSが自動調整するためキレイにそろうが
固定ピッチでレイアウトされたアプリケーションをWindows上で実行するとズレたり切れたりする可能性がある。
原因はこの辺にあるかもしれないが Subtitle Workshop も古いソフトなので
ソースに Win2k WinXP の記述はあるが。。。更に Delphi 7 でのビルドでしか動かないとある。。。アウト!

[2019-07-01]
sw6b_2nd_line_06.jpg